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社長挨拶

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すこやかでは「ともに歩み 心の自立 支えます」という企業スローガンのもと、地域の方々にやりがいや生きがいを持ち、自分自身で物事を考え、選択し、「毎日が楽しい」、「もっと長生きしたい」と変わっていただくための心の自立支援を、職員の最も大切な使命として日々取り組んでいます。
2025年には戦後の高度経済成長期を支え、様々な経験を経て変遷の時代を生きてきた団塊の世代の方々が後期高齢者の仲間入りとなり、これまでよりも介護サービスの必要性が高まると共に、今までより更に画一的でなく、一人一人に合った細やかなサービスが求められます。
私たちはそのニーズ一つ一つに気遣い・思いやりを持って丁寧に向き合い、どんな困難な事例にも初めから絶対にNOと言うことはせず、皆さんの思いに対して、私を含めた職員全員がその一つ一つに全力で応えることをお約束します。
私どもの理念、経営方針は変わることなく、これからも地域の方々から必要とされるように邁進したいと考えております。
今後とも、皆様のご指導、ご支援をいただけますようよろしくお願いします。

社長挨拶

私たちのクレド「すこやか心のカード」

cardすこやか心のカード

基本理念

  • 私たちは仕事を楽しみ
    堅実かつ柔軟な介護サービスで
    利用者様に
    安心と楽しみを提供して
    地域福祉に貢献し
    利用者様とそのご家族
    職員とその家族の幸福を追求します。

基本理念

利用者様への約束

  • 私は、利用者様は人生の大先輩として、気遣い・思いやりを持って接し、その尊厳を大切にします。
  • 私は、利用者様の表情や仕草などから、何を望んでいるのか察します。
  • 私は、利用者様の安全を第一に考え、確かめ行動します。
  • 私は、利用者様とのふれあいを大切にし、目線を合わせ、正面から解りやすい言葉で会話します。
  • 私は、利用者様やご家族様と心の目線を同じにし、同じ方向からものを見、考え、行動します。
  • 私は、利用者様一人一人公平に、わがままを聞き入れます。
  • 私は、利用者様の知り得た個人情報を、他者に漏らしません。
  • 私は、常に清潔に身だしなみを整え、マナーを守り、笑顔で心のこもった挨拶をします。
  • 私は、常に技術向上に努め、利用者様一人一人に合った介護をします。
  • 私は、利用者様のチームケアを大切に、仲間と連携を図ります。

利用者様への約束

利用者様への約束

利用者様への約束

すこやかの信条
(みんなの約束)

  • 私たちは、地域で一番真面目な会社として、利用者様の「心の自立」支援を、最も大切な使命と心得ています。
  • 私たちは、利用者様がやりがいや生きがいを持って、日々暮らせるよう支援します。
  • 私たちは、熱い心を胸に抱きおもてなし介護と利用者様の自立を両立させ、愛情に満ちたサービスを提供します。
  • 私たちは、専門的技術と柔軟な思考応用で、利用者様一人一人に最適なサービスを提供します。
  • 私たちは、気遣い・思いやりのできる人財として、利用者様の言葉にならない願望やニーズをくみ取ります。
  • 私たちは、冷静な判断と対応で、介護事故を起こしません。
  • 私たちは、信頼、誠実、尊厳を原則とし、互いの能力を最大限に伸ばします。
  • 私たちは、納得いくまで話し合い、職員による職員のための会社にします。
  • 私たちは、互いに多様性を認め合い、お互い様の精神で助け合います。

すこやかの信条(みんなの約束)

すこやかの信条(みんなの約束)

すこやかの信条(みんなの約束)

すこやか幸福の輪

すこやか幸福の輪

会社概要

社名 株式会社すこやか
代表者 矢内 誠
本社所在地 〒136-0073 東京都江東区北砂5丁目17番36号 すこやかビル
資本金 3000万円
設立 2002年
従業員数 2022年1月31日現在 132名
役員
代表取締役社長
矢内 誠
取締役
島村 ゆかり
取締役
太田 潤子
取締役
山田 美保子
取引銀行 東京シティ信用金庫
株式会社 商工組合中央金庫 上野支店

特定処遇改善加算についての
情報公開

介護職員特定処遇改善加算の見える化要件により、株式会社すこやかの加算の取得状況と職場環境改善等の取組みについて、お知らせいたします。

  • 入職促進に向けた取組み
  • (内容)
    法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化

    (すこやかでの取組み)
    ・毎年5月に全職員を対象に「事業計画説明会」を開催し、矢内社長が経営理念やケア方針、人財確保の取組や職員の育成等について、前年度の事業計画の評価と今年度の事業計画と会社の方針について説明し、法人の理念等を浸透させています。
    ・社内の新人研修担当者による、新人研修カリキュラムに沿って、これまでの経験を考慮し、介護の経験者は2週間、未経験者は1ヶ月、特定の事業所での実地研修を行ってから各事業所に配属しています。

  • 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • (内容)
    働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等

    (すこやかでの取組み)
    無資格から専門職を目指せるよう江東区の事業と合わせて全額補助するなど、キャリアアップに向けた支援を行っています。
    ・介護職員初任者研修
    江東区の介護職員初任者研修受講料助成事業を利用し、介護職員初任者研修受講に要した経費の9/10(上限7万円)の助成を受けられるようにし、残りは会社で負担します。
    ・介護職員実務者研修
    江東区の介護福祉士実務者研修受講料助成事業を利用し、受講費用の一部(上限12万円)の助成を受けられるようにし、残りは会社で負担します。
    ・介護福祉士受験
    合格者は江東区の介護福祉士資格取得費用助成事業を利用し、介護福祉士受験対策講座の受講料、介護福祉士受験手数料、介護福祉士登録手数料など介護福祉士資格取得に要した経費の9/10(上限7万2千円)の助成を受けられるようにし、残りは会社で負担します。
    不合格者は、受験料(令和5年は18,380円)の半額を会社で負担しています。

  • 両立支援・多様な働き方の推進
  • (内容)
    ・職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
    ・有休休暇が取得しやすい環境の整備
    ・業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実

    (すこやかでの取組み)
    ・子育て中の短時間正規職員や職員の希望に即した正社員とパートの転換を柔軟に行っています。
    ・年間有休カレンダーを活用し、希望により計画的に長期有給休暇を取得できるようにしています。
    ・令和4年度の有休取得率は82.2%。有休取得率100%を目標に、毎月1回は有休を取得するよう、管理者が声かけを行っています。
    ・入社後は1ヶ月、2か月、3ヶ月と1年後に面談を行いますが、その後も全職員を対象に毎月「こころ」の自己評価表でメンタル面の他、すこやかの信条(みんなの約束)の実践状況の自己評価について、所長と役員で情報を共有し、必要に応じて面談を行っています。
    ・独自のセルフチェックシートを用いて職員と所長が課題を分析し、役員をまじえての定期面談で育成の進捗状況を確認しています。
    ・「仕事・セクハラ・パワハラに関する相談」「法律に関する相談」「税金に関する相談」の3つの相談窓口を設置し、社内顧問弁護士、税理士他、専門機関へ繋げる体制を整備しています。

  • 腰痛を含む心身の健康管理
  • (内容)
    介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施

    (すこやかでの取組み)
    ・社内および社外の専門職に依頼し「腰痛予防研修」を実施しています。
    ・経験の浅い職員を対象に「介護技術基礎研修」を実施しています。
    ・その他事業所内で随時ケース会議を開催し、無理のない介助方法について検討をしています。
    ・介護職員の身体の負担軽減のため、全ての事業所に入浴リフト等介護機器を導入しています。
    ・希望者には腰痛ベルトの購入費3,000円を助成しています。
    平成29年からこれまで15名が利用しています。

  • 生産性向上のための業務改善の取組み
  • (内容)
    業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減

    (すこやかでの取組み)
    ・「所長マニュアル」等を作成し、業務の標準化を図れるようにしています。
    ・介護ソフトを有効活用し情報共有を容易にしています。
    ・定期的にフォーマットの見直しを行い、業務の簡素化を図っています。
    ・得意分野で力を発揮できるよう、レクリエーション等は適材適所の担当制にしています。

  • やりがい・働きがいの醸成
  • (内容)
    利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供

    (すこやかでの取組み)
    ・毎年、年度初めに全職員を対象に説明会を開催し、矢内社長が前年度の事業計画の評価と今年度の事業計画と会社の方針について説明し、法人の理念等を浸透させています。
    ・利用者本位のケア方針や介護保険、法人の理念等について、職員個々がそれぞれの経験レベル別に学べるよう年間約20回の社内研修を企画し、4月に職員が選べるようにしています。
    「デイサービスの仕組みと加算について」「法令順守」「認知症研修初級・中級以上」「接遇マナー」等、実施しています。

すこやかオリジナル絵本
「ひまわりのブローチ」